
子どもとの自粛生活が一ヶ月をこえた。
3歳から保育園にお世話になり、2年。
自分の仕事、家事、雑務に対して、
自分のペースでできることを謳歌していたので、
久しぶりに長期間の、子どもとの暮らしに怯えていた。
自分のHPリニューアルして、久々に日記を読み返していて思うけど、
子どもとだけの暮らし、結構辛いっぽいの思い出してた。
例えば、こんな思いしてた時期
ところが、5歳になった娘に、
自粛生活、ものすごく救われている。
先の見えない不安感に対して、
彼女の、「今」へのフォーカスの仕方は見習うべきことだし、
子どもとの暮らしは、時間のリズムを作ってくれる。
朝は起きて、昼は遊んで、夜は寝る。めちゃ大事なこと。
私は生活が大好きなので、
特に、毎日、
朝コーヒーをいれている時、
夜ごはんを食べる時、
「あ〜今日もおいしい〜」って人が作ってくれたみたいに喜べる、
自分のご機嫌を取れるような習慣があるのは、
自粛生活で大事な、自己肯定感だ。
折り紙とセロハンテープをダイナミックに使いコツコツと何かを作り、
自転車したり、雑草を摘んだり、
ひらがなをやり、TBSラジオを聞きながらお昼ごはんを食べて、
子どもは13時から15時がNetflixタイム。
私は、Youtube編集(生活クラブのことは今度、ブログで書きます)。
(追記:2020年7月8日書きました。こちらをクリック)
共同生活者として、二人でよくやってると思う。
叱ることもあるけど、
想像していたよりも断然穏やかに楽しく暮らしている。
生後1年間が、一番、成長があると言われているけど、
5歳児との一ヶ月も、24時間毎日一緒にいれば、
ものすごい変化と成長を感じるものなのだな。
これは大発見。
「赤ちゃんに戻りたい」ってたまに言うんだけど、
「絶対に戻らないで〜。赤ちゃんの時も可愛かったけど、
今の楓の方が、何倍も可愛いよ〜」とか言ってたら、
先日、
「こんなに可愛く育つなんて思わなかったでしょう〜?」って聞かれて、
神様視点の質問だったから、
「はい!本当にびっくりしてます!ありがとうございます!!」
って!マーク多めで答えちゃった。