20200624

このジーンズは、夫の高校の友だちが、夫にあげたものを、夫にサイズが合わず、私がもらったもの。(遠い縁でやってきた)
高校生男子のスリムさにおののいている、ウェストとか、私にちょうどいい。
全く着古されてなくて、ストレートなベーシックな形。たまに着ていたのだけど、最近裾あげした途端、スタメンになって、ヒールのあるサンダルと合わせて楽しんでいる。

服は、サイズがあってなんぼなんだな。と衣服の基本に気づく。
写真は裾あげ前の擦れた部分の、ポートレイト。

こちらは、5年前の台湾旅行で購入したヂェン先生の日常着を、
羽生市の武州中島紺屋さんで染め直してもらったら、
とても格好良く戻ってきたスカート。嬉しいサイクルアップ。
染める前は、着すぎて色がだんやりとなって、パジャマ感がすごかった。
藍の匂いが、こどもに不評。
「このスカートを履いていたら、かえはお母さんのこと、嫌いになるよ」とまで言われてしまった。
藍の匂い、害虫もよってこないと言われているけど、早速蚊に足をくわれた。

武州中島紺屋へは、大学生の頃一度行って、染めの体験をした。
夫にその話をしたら、「俺も小学校の頃の体験学習で行ったことがある」とのこと。ここいらの人には、周知の紺屋さんなんだろうか。